湯煎でできる自家製ツナ – おいしい袋モフ

副菜・おつまみ調理時間16分以上 Sサイズ湯煎調理冷凍・保存包丁要らずつくりおきキャンプ・アウトドア魚介類

所要時間

約25分

材料

【おすすめの袋は S サイズ】

まぐろ赤身柵: 200g

オリーブ油: 大さじ1

塩: 小さじ1/2

醤油: 大さじ1

作り方

・湯煎の際は深型の鍋を使用し、袋が鍋のフチから出ないようしてください。
・袋が熱くなっている場合は布巾等を使って持つようにしてください。
・袋から蒸気が出る場合があるので、やけどにご注意ください。

おいしい袋モフに塩とオリーブ油を入れ、よく混ぜる。

まぐろ全体に醤油をまぶし、水分を拭き取り①に入れ、袋の空気をしっかり抜いて口を結ぶ。

鍋に②を入れ、たっぷりの水を加えて中火にかける。
※ゆっくり魚に火を通すため、水の状態から火にかけ湯煎していきます。

③が沸騰したら弱火にし、5分湯煎する。

④のまぐろを袋ごと軽くほぐし、また弱火で5分湯煎し火を止める。
鍋に蓋をして、そのまま粗熱を取って完成。

まめちしき

・完成後、まぐろに火が通っていないと感じたら、鍋を弱火にかけ、数分湯煎し火通りを調整してください。
・ローリエや黒胡椒などお好みのスパイスを加えて一緒に湯煎すると、香りが移り、オリジナルのツナが作れます。
・サラダ油やこめ油など、オリーブ油以外の植物油でも作ることができます。
・カツオや鮭、ブリなどマグロ以外の魚でも作ることができます。
・柵ではなく、薄く切られた刺身でも作れます。その場合は、柵よりも火の通りが早いので、湯煎時間を短くするなど調整して作ってください。

＜使い方例＞
・大き目のブロック状にほぐし、パスタの具や、サラダのトッピングなどに。
・細かくほぐして、定番のツナマヨに！

＜保存の仕方＞
・完成したら、冷蔵庫で保存してください。
・冷凍保存もできます。その場合は、身をほぐしてから冷凍保存してください。柵のままだと、身がパサつきやすくなります。