A:袋の耐熱は、一般家庭用コンロで深型鍋を使用し30~40分程度の加熱を想定しています。
鍋の水分量が一定量保たれていたら長時間の加熱でも問題ありません。
その際、たっぷりの湯で湯煎し、火加減はぐつぐつしすぎないようご注意ください。
FAQ
A list of faq
Q:使用する鍋の種類は何でも良いですか?
A:鍋の水分量がある程度あり、袋がしっかりつかる深さがあれば、素材は問いません。
ただしフチから袋が出ないようにしてください。
Q:電子レンジ加熱で注意する食材はありますか?
A:発煙、発火の恐れのある食材は、加熱時間を短めにして様子を見ながら加熱してください。
袋の蒸し効果で熱の通りが早く、加熱時間が想定より短くなる場合があります。

Q:電子レンジ加熱時、袋が膨らむのはなぜですか?
A:袋の中の蒸気が充満して風船のように膨らむことがあります。
一般的なポリ袋より耐熱性や強度が高いため破れにくくなっていますが、袋の破裂を防ぐため、基本的には口元を結ばずに、袋内の蒸気が抜けるようにしてご使用ください。

なお、レシピでご紹介している「肉まんの解凍」 「白ごはんの冷凍・解凍」については、口元を結んだ状態でも問題がないことを確認しています。詳しくはリンク先をご確認ください。
Q:袋の口元を結んだ状態で、電子レンジ加熱はできますか?
A:袋の破裂を防ぐため、基本的には口元を結ばずに袋内の蒸気が抜けるようにしてご使用ください。
また、袋の過度なねじりは袋の癒着につながり、破袋する恐れがあります。

なお、レシピでご紹介している「肉まんの解凍」 「白ごはんの冷凍・解凍」については、口元を結んだ状態でも問題がないことを確認しています。
詳しいねじり方についてはこちらをご覧ください。
Q:油分の多い食材や調味料を入れて、電子レンジ加熱できますか?
A:電子レンジをご使用いただくことは可能です。
ただし、油分の多い食材や調味料を使用する場合は、袋が溶けたり破れたりする場合がございますので、過剰な加熱にご注意ください。
Q:500Wの時の加熱時間はどうしたらいいですか?
A:おいしい袋モフのレシピは基本600Wです。
500Wの時は追加加熱が必要なので、詳しい時間についてはこちらをご参考ください。
Q:電子レンジ調理の際、複数まとめて加熱できますか?
A:複数まとめて加熱できますが、過剰な加熱になる恐れがありますのでご注意ください。
それぞれの加熱状況を見ながらご利用いただくことをお勧めいたします。

Q:電子レンジのワット数に制限はありますか?
A:ワット数に制限はございませんが、700W以上は過剰な加熱になる恐れがありますのでご注意ください。
加熱状況を見ながらご利用いただくことをお勧めいたします。

Q:電子レンジの自動あたため機能は使えますか?
A:自動あたためもご使用いただけますが、過剰な加熱になる恐れがありますのでご注意ください。
加熱状態を途中で確認しながらご利用いただくことをお勧めいたします。
※レンジ加熱機能に限る

Q:電子レンジでレンジ機能以外は使えますか?
A:レンジ機能のみをご使用ください。
オーブン機能、過熱水蒸気調理機能は、過剰な加熱になりますのでご使用いただけません。

Q:どこで売っていますか?
Q:レシピはありますか?
Q:炊飯器調理には使えますか?
A:炊飯機能では絶対に使用しないでください。
炊飯機能で使用されますと、袋が蒸気口をふさぎ、爆発した事例があります。
保温機能を使用した調理はできます。

Q:アルコールは飛びますか?
A:袋を密閉した状態では、酒やみりんなどのアルコール成分は飛びません。

Q:注意する食材はありますか?
A:油分・砂糖の塊が部分的に過剰な加熱につながります。
調味料はよく溶かし、レシピの注意点をご確認ください。
Q:火が通っているか心配です。
A:食材の個体差や温度によって火の通り方は変わってきますので、ご自身で調整してください。
また、電子レンジの性能にもよっても異なってきます。
Q:まだお肉が赤いです。
A:おいしい袋モフの公式レシピは厚生労働省が定める食品衛生法の加熱殺菌基準に基づき作成しております。
ご心配な場合は赤身がなくなるまで、加熱時間や保温時間の調整をお願いします。
また、レシピの加熱時間は目安です。
極力お肉の柔らかさを保つために、保温時間で余熱調理することを加味した時間になっているため、使用するお肉の厚み、脂身の多さ、赤身の多さ、お肉の温度などによっても加熱時間が変わってきます。
「お肉の火の通りの目安」についての詳細はこちらをご覧ください。


